筋トレとテストステロンの関係性や効果
皆様こんにちは! 平間駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
ホルモンと筋トレは切っても切れない深い関係があると言われています。 中でも、男性ホルモンの一種であるテストステロンは、筋トレ時の強い味方になってくれるでしょう。 そこで本日は、筋トレとテストステロンの関係性や効果についてお話ししていきます。
- 筋トレとテストステロンの関係性がわかります。
- テストステロンが体にもたらす効果がわかります。
- 筋肉を大きくするためのコツがわかります。
目次
・筋トレとテストステロン
テストステロンには、筋肉を大きくする働きがあると言われています。 テストステロンは、筋タンパク質の合成を促す作用があることが知られ、その働きにより筋肉が大きくなっていきます。 さらにテストステロンには、神経伝達物質のドーパミンの分泌を促す作用もありますので、ドーパミンが分泌されることで、集中力や気力を高めることもできるのです。 そのため、筋肉を大きくするだけでなく、集中力と気力を高め、やる気をもって筋トレを行うことができ、トレーニングを継続するためのモチベーション向上にもなるでしょう。
・亜鉛不足はテストステロンの分泌を阻害する
亜鉛不足に陥ってしまうと、体内からテストステロンの分泌量が著しく減ってしまう事があります。 亜鉛は貝の牡蠣などに多く含まれていることが知られていますが、肉類の場合は牛肉に多く含まれているので、脂身が多い肉よりも赤身肉を摂るように心がけると良いでしょう。
食事から亜鉛を摂るためのポイント
筋トレ中は、栄養バランスも考慮する必要がどんなケースでも必ず出てきます。 特に、低糖質で高タンパク質な食生活は、筋トレに効果的ですが、その他にも野菜や海藻から食物繊維を摂取することも必須となってくるでしょう。 そのため、一つのものに偏る事なく肉や魚、野菜と海藻などをバランスよく摂取するようにすると良いでしょう。
※亜鉛は不足しがちなミネラルの一つであるため、必要に応じてサプリメントなどを活用するのも良いでしょう。
・十分な睡眠で筋トレの効果もアップ
最後に、テストステロンはしっかりと睡眠をとることで分泌を促進することができます。 テストステロンが分泌されやすくなるとされているゴールデンタイムは、夜の22時ごろから翌2時ごろまでであると言われています。 そのため、筋トレを行った後や行う前はできるだけ22時ごろまでに就寝できるようにしていくと、より筋トレの効果をアップさせることが出来るでしょう。
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お客様
テストステロンは集中力が高くなると聞いたのですが…
はい、集中力や気力を高める効果があると言われています。
筋肉を大きくすることもできるのでしょうか?
はい、筋肉を大きくしたりトレーニングのモチベーション維持に効果を発揮すると言われています。
テストステロンの分泌を増やすためにどんな食事をとれば良いでしょうか?
バランスの良い食事が一番ですが、亜鉛を多めに摂取することで分泌を増やす事ができると言われています。