筋トレにおける重量の目安
皆様こんにちは! 平間駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です! 筋トレをしているけど、自分に適している重量がよくわからないと言うお悩みを抱えている方もいらっしゃるかと思います 実は、この筋トレの適切な重量に関するお悩みを抱えている方は、ご自身でトレーニングを行っている方でも、パーソナルトレーニングを受けている方であっても、皆さんが抱えているお悩みの1つと言われています。 そこで本日はトレーニングの効果を最大限に引き出すために適している重量や効果的なトレーニングを行うためのポイントについてお話をしていきます。
目次
トレーニングの重量を適切に設定すること
筋トレをするときにおいて、最も重要な事は、トレーニングの時に扱う重量を適切に設定することです。 重すぎると正しく扱うことができず、最悪ダンベルなどを地面に落として怪我をするなどのリスクがあるほか、軽すぎても、筋肉の成長や強化に必要な刺激を正しく得ることができません。 効果的な需要の設定方法を知ることで、自分に合った重量を見つけるようにしましょう。
特に、1人でトレーニングをされている方の場合には、重量のあるダンベルなどの取り扱いには充分注意するようにしましょう。
筋トレの重量を更新するタイミング
筋トレにおいて重量を大きくするタイミングは効果的なトレーニングのために非常に重要なことです。 このタイミングをしっかりと見極めることで、筋肉の成長を促進し、体への負荷を保つことができます。 重量を更新する目安として知られている2for2ルールは、ルールは連続したトレーニングで最終セットの限界回数が2回以上増えた場合、重量を上げると言う方法です。 またもう一つ重量を上げるタイミングは、設定した目標回数をクリアしたら、重量を上げるといったシンプルな方法になります。 どちらの方法であっても、トレーニングの質を保ちながら、筋肉を効果的に成長させることができるでしょう。
筋トレで重量上げるタイミングの注意点
筋トレにおいて扱う重量を上げるタイミングの場合には、正しいフォームを意識し、適切なインターバルの時間を設定するなどがありますが、1番意識していただきたい点は無理をしないと言う点になります。 無理をすることで怪我のリスクがあるため、最悪トレーニングが長くできなくなると言うこともありますので、効果的なトレーニングを行うためにはぜひこの項目でお話しした3つのポイントを意識するようにしましょう。
人によって適切な重さは異なります
非常に初歩的なお話になるかと思いますが、SNSやインターネットなどで筋トレの情報を得ている方の場合、初心者は〇〇キロの重りを使いましょうと言う文言が書かれていることがあります。 しかし、正しくトレーニングをするために適した重要設定の答えとしては、個人によって適切な重さは異なるということが正解となります。 そのため、重量と回数はきっちりと決めるのではなく、その人の慣れや筋肉の状態によって変化することをよく覚えておいてください。
軽い重量で繰り返すと筋持久力を鍛えられる
最後になりますが、同じ動作を繰り返して長い時間できるようにしたい、筋トレで疲れにくくしたいと言った、いわゆる筋持久力を鍛えることを目的に行う場合には、15回から20回程度で限界を迎える負荷設定を行うようにしましょう。 特に軽い重りで同じ動きをたくさん行うことによって、筋持久力を鍛えられるため、筋肥大効果よりも筋持久力を高めたい方の場合には回数を増やしていく方法でも良いでしょう。
本日のテーマはいかがでしたか? 筋トレにおける適している重量は、その人によって異なるため、ネット上に書かれている情報をあまり鵜呑みにしすぎず、ご自身で無理なく扱うことができる重量でトレーニングを行うようにしましょう。 また、トレーニングの際にはいつでも正しいフォームを意識し、ご自分を含め周りも怪我のないようにトレーニングを行うよう心がけましょう。
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