痩せたいのに食べ過ぎてしまう心理

皆様こんにちは! 平間駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
痩せたいのに食欲が抑えられない…ということでお悩みの方も少なくないと思います。 人によっては、自分を責めてしまい、根性が足りない!と思ってしまう方もいらっしゃるでしょう。 しかし、実際のところ生活習慣や普段の食生活などが原因となって、食欲の暴走は引き起こされていることが多いのです。 そこで本日は、痩せたいのに食べ過ぎてしまう心理などについてお話ししていきます。
- 食生活が乱れる原因がわかります。
- 食欲が暴走する原因がわかります。
- 極端な食事制限の弊害がどんなものかわかります。
目次
・食生活の乱れが原因となることがある

普段からジャンクフードや菓子パン、ラーメンなど、栄養価が低い割にカロリーを多く含んだ食品を好んで食べていたりしている方もいらっしゃるかもしれません。 しかし、これらの食品は脳の働きを暴走させることがあるだけでなく中毒性もあるため、なかなかやめられない食品であるといえるでしょう。 そのため、慢性的にジャンクフードなどを食べていたり、食生活が乱れていると感じている方は、まずはジャンクフードの量を減らして食生活を見直すことから始めていくと良いでしょう。
・生活リズムの乱れも食べ過ぎの原因に

さらに、日々の生活リズムの乱れからホルモンバランスは少しずつ崩れていくと言われています。 眠気を促す働きがあるホルモンであるメラトニンは、日中に日光を浴びることで夜に生成されます。 そのため、室内にいる時間が長い方であればあるほど、睡眠の質が下がりやすいため、結果的に太りやすくなるのです。 デスクワーカーのほとんどの方が、ビタミンD不足であると言われています。 さらに、夜勤などで日中外にいる時間が短い方はこの傾向がより顕著であるため、特に注意して下さい。
厳しすぎる食事制限はNG
しかし、食生活を見直すといっても、何でもかんでも禁止するだけの食事管理をしてしまうとリバウンドに繋がりやすくなってしまうことがあります。 そのため、食べたい食品に近いもので少しヘルシーなものに変更するというやり方をしていくと良いでしょう。 特に、ラーメンが食べたくなれば蕎麦などに置き換えたり、お菓子が食べたい場合には果物やナッツにするなどという方法がおすすめです。
※このように少しずつ、段階的に食品を置き換えていくことで、痩せたいのに食欲が抑えられないという状況から少しずつ脱却していくことができるでしょう。
・ちょっときついと感じる程度の運動をするのもおすすめ

最後に、運動には脳に満足感を知らせる機能を活性化させる役割があると言われています。 いくら食べても満足しないといった方であれば、運動が必須となります。 さらに、空腹感を減らしていくためには、運動時間よりも運動強度を重視することが重要になってくるのです。 特にインターバルトレーニングなどの運動に短い休憩を挟むトレーニングは、空腹感を減らす効果があることが近年の様々な研究によってわかってきていますので、HIITトレーニングやインターバルトレーニングなどを取り入れてみてはいかがでしょうか。
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食べ過ぎの原因で考えられるのは何がありますか?



主に、生活リズムの乱れやストレスが過剰に蓄積していることが原因となっているケースが多いと言われています。



食事制限のやりすぎも良くないと聞いたのですが…



はい、いきなりハードな食事制限をしてしまうと結果的に暴飲暴食につながることがあります。



食事制限をするときのポイントはありますか?



少しずつ無理のない範囲で進めていくことと、食品を置き換えながら進めていくと良いでしょう。

