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関節痛の改善に向けたパーソナルトレーニング

腰痛のイメージ
皆様こんにちは!

平間駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
膝や股関節といった歩くために、重要な関節の動きが悪くなったり、痛みが出てしまうとどうしても動くのが苦痛になってしまい、結果的に運動不足になってしまうと言う方が増えてきています。
特に、膝などの関節以外に腰痛などによる痛みにお悩みの方は、運動不足が原因になっているケースが少なくありません。
そこで本日は、膝など関節痛に悩んでいる方に向けたパーソナルトレーニングの活用術についてお話ししていきます。
目次

関節痛を動いて治すということ

膝などの関節痛にお悩みの方は痛みが出ることを恐れて、どうしても歩いたりすることを控えたりするため運動不足になりやすいと言われています。
しかし長く続いている関節の痛みの場合には炎症からくる痛みではない可能性が高く、特に階段を降りる時、歩くと痛いなど特定の動きに対して出てくる痛みは、動き方の癖や筋力の低下から起こっている可能性が高いため、これらの状況の場合にはトレーニングや運動などを行うことで改善を目指していくことができます。
強い痛みがある場合には無理はしないようにしましょう

関節の痛みを改善するために必要なトレーニング

ジャンプする女性
膝や関節痛といっても、症状や痛みの出方などはそれぞれ異なり、膝や関節周りのストレッチや筋トレだけではなく、パーソナルトレーナーなど専門家の指導のもと、カウンセリングや細かい体の機能のチェックなどを綿密に行い、痛みが出ている原因に対して正しいトレーニングなどを行うことが重要になってきます。
特に痛みや変形が強くなってしまった場合には日常生活に支障をきたしてしまいますので、このような状況になる前に予防や必要によって治療を受けることが大事になるでしょう。

「急」がつく動きには要注意

膝や関節などに痛みを抱えている場合には、急に動き出したり、急に止まったりといった「急」がつく動きは膝や関節などに大きな負担がかかるためやってはいけない動きとされています。
パーソナルトレーニングやその他運動をしているときに関しても、この点に留意しながら、トレーニングメニューを作成しています。
日常生活においても急に膝を踏み込むような動作や急に止まったり、急に切り返すと言った「急」がつく動作をなるべく避けるようにしましょう。

膝の痛みの原因に対して臨機応変に対応

パーソナルトレーニングを行う場合には、トレーニングを始める前のカウンセリングや体験トレーニングなどにおいて、膝や関節などの痛みなどを考慮した上でトレーニングを提案しているため、痛みを楽にできるようトレーニングメニューを調整したりといった対応も行っています。
しかしながら、変形性膝関節症等膝の関節が変形してしまっている場合は、トレーニングなどで変形した部分を直すことができませんが痛みを軽くする事は可能なケースがあるため、このような場合でもパーソナルトレーニングであれば受けることができるかもしれません。
カウンセリングを行う際に膝など痛みがある部分やお悩みを遠慮なくお話しししていただけると、トレーニングメニューをスムーズに作成することができます。

痛みと向き合うためのパーソナルトレーニング

体のどこかで痛みが出たりすると、病院で処方される痛み止めによって処置するのが常であり、その場しのぎと言う考え方が当たり前だったのは昔の話。
今は、医学的な部分の研究が進み、痛みが出るメカニズムがわかるようになってきたため、膝や関節などの痛みがある場合には痛みを抑え込むのではなく、痛みと向き合い根本の原因が運動不足などによるものであれば、パーソナルトレーニングで一人ひとりに合ったトレーニングを行うことで改善を目指すことができますので、痛みと向き合うために、運動習慣を身に付けてみるのも良いでしょう。 
本日のテーマはいかがでしたか?
膝や関節の痛みは運動不足が原因となるだけではなく、トレーニングをしている場合には、正しいトレーニングフォームで安定してトレーニングできていないということが原因となることもありますので、パーソナルトレーナーなどのトレーニングの知識のある専門家によるトレーニングフォームの確認を受けたり、正しく筋肉を動かせているかのチェックを受けるのもオススメです。
スタジオUでも、膝や腰など体の様々な部位に痛みを抱えていたり、悩みを抱えている方のトレーニングに対応しています。
いつでもお問い合わせお待ちしております。
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