運動不足が腰痛に繋がるのか
皆様こんにちは! 平間駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
現代社会では、多くの人が運動不足に悩んでいます。 特にデスクワークが増え、長時間同じ姿勢で過ごすことが日常的になっています。 その結果、腰痛に悩む方も少なくありません。 そこで本日は、運動不足が腰痛につながる理由についてお話ししていきます。
- 運動不足と腰痛の関係性がわかります。
- 運動不足のデメリットがどんなものかわかります。
- 腰痛を引き起こす原因がわかります。
目次
・筋力の低下
運動不足が続くと、筋力が低下することがあります。 特に腹筋や背筋といった体幹の筋肉が弱くなると、腰椎への負担が増え、腰痛を引き起こしやすくなります。 体幹の筋肉は、体を支える重要な役割を果たしています。 これらの筋肉が弱くなると、姿勢が悪くなり腰に過度な負担がかかるのです。
・運動不足は血行不良を招くことがある
運動を全くしないと、血行が悪くなります。 血行不良は筋肉や関節に酸素や栄養が行き渡らず、疲労物質が溜まりやすくなります。 これが腰痛の原因となることがあり、特に長時間座っていると腰の血行が悪くなり、痛みやこりが発生しやすくなります。
柔軟性の低下にも要注意
運動をしないと、筋肉や関節の柔軟性が低下してしまいます。 柔軟性が失われると、動作の範囲が狭くなり、無理な動きをした際に腰に負担がかかりやすくなることがあります。 ストレッチや軽い運動を取り入れることで、柔軟性を保ち、腰痛を予防することができるのです。
※猫背や前かがみの姿勢にも注意が必要です。
・運動不足による腰痛を改善するためのポイント
運動不足による腰痛を改善するためには、まず日常的な運動を取り入れることが大切です。 ウォーキングやストレッチ、体幹トレーニングなど、無理のない範囲で続けることがポイントとなります。 また、正しい姿勢を意識し、適度な休憩を取ることも必要となるでしょう。 さらに、バランスの良い食事や十分な睡眠を心がけることで、体全体の健康を維持し腰痛を予防することにつながります。
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お客様
運動不足が腰痛につながるのは本当ですか?
はい、運動不足によって筋肉が固まってしまうと腰痛を引き起こすことがあります。
筋肉が弱くなると、腰痛につながると聞いたのですが…
はい、特に腹筋や背筋などの筋肉が弱ると腰痛を起こしやすくなります。
腰痛の対策は運動しかないのでしょうか?
筋トレや有酸素運動などが主な対策となりますが、姿勢を改善したりするのも腰痛の改善につながるでしょう。