体が硬い人のためのマシンピラティス

マシンピラティスのイメージ①
皆様こんにちは!
平間駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
マシンピラティスと言われてイメージするような姿勢は、高い柔軟性を求められるような姿勢を想像する方も多くいらっしゃると思います。
このようなイメージを持たれがちであるため、どうしても敷居が高く感じてしまうマシンピラティスですが、実際はどうなのでしょうか。
そこで本日は、体が硬い方がマシンピラティスを行う時のポイントについてお話ししいきます。
目次

・体が硬くてもマシンピラティスはできる

マシンピラティスのイメージ②

マシンピラティスは、大きな可動域を求められるようなイメージがありますが、実際のところ一人ひとりに合った、その方が動かせる範囲内でしか身体を動かしませんので、体が固かったとしても全く問題ありません。 マシンピラティスの場合、基本的にハードな動きやきついトレーニングのようなものはありません。 専用のピラティスマシンが動きをサポートしてくれるため、いつでも適切な動きを誘導してくれるため、誰であっても大きな負担なくやっていただけるトレーニングです。

・身体が硬い方にこそマシンピラティスがおすすめ

マシンピラティスは、基本的には体が硬い方であっても問題なく出来るトレーニングです。 むしろ体が硬い人にはおすすめであるといえます。 ピラティスマシンのなかで特にリフォーマーやタワーと呼ばれるマシンでは、ピラティスのトレーニングをしていく中で、とても大きく身体を動かせるトレーニング種目が多いです。 トレーニングの中で体を大きく動かすというのは、動きの中で様々な部位にストレッチがかかりますので、最初は体の硬さから少ししか動かなかったものでも、継続してトレーニングをやっているうちにどんどん可動域が広がっていきます。 そのため、柔軟性改善に適しているリフォーマーやタワーといったマシンを用いながらトレーニングをしていくだけで、自然と体が柔らかくなっていくのです。

身体の可動域をしっかりと広げることができる

体の硬さは、ほとんどのケースが筋肉の硬さから由来するものであると言われています。
筋肉の硬さは体の防御反応から生まれることが多く、痛みや体の緊張などがあると防御反応によって体に力が入り関節や筋肉の硬さにつながると言われています。
しかしマシンピラティスは、ご自身が動かせる可動域を自分で動かすため、痛みをあまり感じずに動かすことができ、さらにその動きに軽く負荷がかかりますので、フルに動いた状態から関節を動かす必要が出てきます。
その動きによって、自分の体はここまで動かしても痛くないと防御反応を解除してくれるため、体の硬さや関節の可動域を大きくすることができるのです。

・時間をかけずに柔軟性を高めることができる

最後に、ストレッチも当然、体の硬さを改善する為に必須です。
しかし、ストレッチだけではどうしても柔軟性を高めていくまでに時間がかかってしまったりと効率的であるとはいえない状況になることもあります。
そのため、いくら効果が持続しやすいマシンピラティスと言っても、手っ取り早く柔軟性を上げるにはマシンピラティスを取り入れながら自宅などでストレッチをすることがおすすめとなりますので、なるべく時間をかけずに柔軟性を手に入れたい場合は、ぜひマシンピラティスと並行してストレッチも取り入れてみてはいかがでしょうか。

スタジオUに寄せられた質問に回答します♪

お客様からスタジオUにこれまでに寄せられました質問の一部に回答いたします!
他にご質問や聞いてみたいと思ったことがありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせ下さい^^
お客様

本当に体が硬いのですが、マシンピラティスはできますか?

スタジオUトレーナー

はい、問題なくトレーニングしていただけます。

お客様

関節の可動域を広げることはできますか?

スタジオUトレーナー

はい、すぐにというわけにはいきませんがトレーニングを続けていただくと関節の可動域を広げる事ができます。

お客様

体が硬いのはどのくらいで改善できますか?

スタジオUトレーナー

個人差が大きいため、一概に言えませんが3ヶ月程度トレーニングをしていただくとある程度は改善できるでしょう。

武蔵関でパーソナルジムならPERSONAL TRAINING STUDIO U
\平間・鹿島田でパーソナルジムならPERSONAL TRAINING STUDIO U/
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次