有酸素運動とレジスタンストレーニング

皆様こんにちは!

平間駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
レジスタンスと言われて、すぐにピンとくる方は筋トレを日常的にされている方がほとんどだと思います。
実は、有酸素運動とレジスタンス運動は密接な関わりがあると言われています。
そこで本日は、有酸素運動とレジスタンス運動について詳しくお話をしていきます。
目次

有酸素運動とレジスタンストレーニングの相乗効果

運動には有酸素運動とレジスタンス運動があり、有酸素運動はウォーキングやスイミングなど、長時間続けられる運動です。 
一方でレジスタンス運動はいわゆる筋トレのことを指します。
レジスタンス運動を続ければ、筋肉量や筋力が増加し、インスリン抵抗性が改善し、インスリンの効きやすい体に変わっていきます。
 さらに、有酸素運動は全身の筋肉を使うことで、血糖値が短時間で下がり、コレステロールや中性脂肪、体脂肪を減らすことができます。
有酸素運動とレジスタンス運動のバランスを見極めながら、日々のトレーニングを行うように心がけましょう。

有酸素運動の定義と効果

有酸素運動とは、ウォーキングやジョギング、エアロビクス、サイクリング、水泳など、長時間継続して行う運動を指します。
有酸素運動により心臓・肺の機能が強化され、末梢の血液循環は改善し、代謝もよくなります。 
さらに中性脂肪値は下がり、善玉コレステロール値(HDL-C)は上がってくるため、高脂血症、高血圧、糖尿病などの危険因子の予防・治療効果のほか、持久力をつけ、ストレスを解消するといった効果もあると言われています。

レジスタンストレーニングの基礎知識

筋肉にレジスタンス(抵抗)をかける動作を繰り返し行う運動は、スクワットや腕立て伏せ・ダンベル体操などを言います。
これらを 10〜15回程度の回数を反復し、それを最高3セットくらいを目安に無理のない範囲で行うことが勧められます。
レジスタンス運動はいわゆる筋トレですので、 筋肉を大きくする効果があり、痩せている方、筋肉が少ない方にお勧めの運動と言えるでしょう。

筋力と持久力の向上

筋トレと有酸素運動は、それぞれ異なる効果をもたらすことは言うまでもありませんが、それらを組み合わせることで相乗効果が生まれると言われています。
例えば、筋トレによって筋肉の量と質が向上すると、有酸素運動の際により多くのエネルギーを使うことができます。 
逆に、有酸素運動によって心肺機能が向上すると、筋トレの際に疲れにくくなりますので、覚えておくと良いでしょう。

ハイブリッドトレーニングの効果とメリット

有酸素運動と筋トレ、どちらを先にやった方が効果的なんだろう?というような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。 
結論からいうと、筋トレを先に行うことで有酸素運動の脂肪燃焼効果を高めることができます。 
筋トレを行うことによって体に強い抵抗を加えると、成長ホルモンが分泌されます。
本日のテーマはいかがでしたか?
有酸素運動とレジスタンス運動の関係性や、両者の違いについてわかったと思います。
ぜひ、この記事を参考に運動習慣を身につけて、日々の生活に潤いをプラスしてみてはいかがでしょうか。
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