体重を正しく測るためのポイント
皆様こんにちは! 平間駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
ダイエット中や健康管理のために体重を気にしている方にとって、体重計は欠かせないアイテムです。 しかし、体重を正しく測るためにはいくつかのポイントを押さえておく必要があります。 そこで本日は、体重を正しく測るための具体的な方法や注意点についてお話ししていきます。
- 体重を正しく測るためのポイントがわかります。
- 体重を記録する重要性がわかります。
- 1日の中で体重を測るのに適しているタイミングがわかります。
・測定のタイミングをきちんと決める
体重を測るタイミングは非常に重要です。 体重は一日の中で変動するため、測定のタイミングを一定にすることで、より正確なデータを得ることができます。 一般的には、朝起きてすぐ、トイレを済ませた後に測るのが最適です。 この時間帯は、食事や水分摂取の影響が少ないため一日の中でも最も正確な体重を測定できます。 また、毎日同じ時間帯に測ることで、日々の変動を正確に把握することができます。 例えば、夕方や夜に測ると、食事や水分摂取の影響で体重が増えていることが多いため朝の測定と比べると違いが出やすくなります。
・測定前の準備すること
体重を測る前には、いくつかの準備が必要です。 まず、体重計を平らな場所に置くことが大切です。 ここで見ていただきたいポイントとして、カーペットや柔らかい床の上では正確な測定ができないため、硬い床の上に置くようにしましょう。 次に、測定する際の服装にも注意が必要です。 できるだけ薄い服装や下着だけで測定することで、服の重さが体重に影響を与えないようにします。 また、体重計に乗る前に靴やアクセサリーなど、外せることができるものはできる範囲で外しておくと良いでしょう。
正しい姿勢で測定する
体重計に乗る際の姿勢も重要です。 体重計の中央に立ち、体重が均等に分散されるように心がけましょう。 片足に体重がかかると、正確な測定ができなくなります。 両足をしっかりと揃え、まっすぐ立つことがポイントです。
※測定中は絶対に動かないようにすることも大切です。
動いてしまうと体重計のセンサーが正確に働かず、誤差が生じることがあります。
・定期的な測定と記録をとろう
体重の変動を正確に把握するためには、定期的な測定と記録が欠かせません。 毎日同じ時間に測定し、その結果を記録することで、自分の体重の変動パターンを把握することができます。 これにより、ダイエットの効果や健康状態の変化をより正確に追跡することができます。 記録には、専用のアプリや手書きのノートを使用すると良いでしょう。 アプリを使うと、自動でグラフ化されるものもあり、視覚的に変動を確認することができますので、自分の体重の変動を詳細に記録しておくことで、後から見返す際に役立ちます。
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お風呂上がりに体重を測っても正しく測れますか?
正確な体重を測るのであれば、朝一番がおすすめです。 体内の水分の増減があるため、何度も測っても正しく体重が測れないことがあります。 ちなみに、入浴後の体脂肪率は体の水分量が通常時よりも多くなるため、通常よりも低い数値が出ることがあります。
体重を測る場合には硬い床に体重計を置いて使用した方が正確に測れると聞いたのですが…
はい、フローリングなどの硬くて平らな場所に体重計を置いた方が、安定して正確に測ることができます。
毎日体重を測って記録したほうがいいのですか?
ダイエットなどを行っているのであれば、記録として残せたり、数値を可視化できるためなるべく記録をつけるようにして下さい。